山 行 報 告
2011/12/18   秋山郷・二十六夜山    メンバ(記録):丸山


赤鞍ヶ岳(棚ノ入山より) 二十六夜山 二十六夜山にて 二十六夜塔 石の観音(江戸時代建立)



【コースタイム】

(12月18日)
鶴見(6:25)==東神奈川(6:41)==八王子(7:38)==高尾(8:46)==(8:08)上野原(8:28)=バス\880= 無生野(9:20)――林道終点(9:35)――棚ノ入山(10:30)――二十六夜山(11:20)――尾崎(12:00)――(14:50)上野原(14:53)==八王子(15:30)==東神奈川(16:15)




【記 録】

(12月18日)
 今日は秋山の二十六夜山をめざす。電車の接続が良すぎて朝食などを買い込む暇がなく、上野原でバス待ちが20分になったので、駅のキオスクでパンを買い、ベンチで朝食をかき込む。

 無生野行きのパスはハイカーなどで8割程度の混みようであったが、順次降りてしまい、終点まで行く者は私一人であった。林道に沿って歩き、終点からは細い路となり、そこに赤鞍ケ岳への標識があった。

 沢から尾根への道となり、1時間余りで棚ノ入山に着くことができた。ここからは下りぎみに二十六夜山に向かう。

 初冬であるが暖かく、静かな二十六夜山に着く。誰にも会わない山旅である。頂上に寄った後尾崎に下る。まだお昼であり、バスは14:42までないため、バス道を歩いて駅に戻る。

 帰りの電車では藤野駅から同じ会のメンバーが乗り込んできた。陣馬山に行ったようだ。